すっとこころが

2015年09月21日

そういう人(Cさん)の話も、直に、お伺いしたことがある。
外見に表れるのか、わたしは、一言も話していない段階から、
わたしそのものをぴたっと言い当てられてしまった。

思わず怖くなってしまった???というわけでもなく、
「どんぴしゃり。またか~。なんで、わたしって、こうも、言い当て口服 避孕 藥られてしまうんだろう」
と、外側バリアを張っていない自分の無防備ぶりに、へきへきした。

そう思ったが、あるいは、ひょっとして、言い当てた人(Cさん)が、特殊能力を持っているのかも知れない。


とある霊感のある人(Aさん)に、あることを言い当てられた。
まったく、その手の話題を微塵もしていなかったPretty Renew 美容院のに、いきなり、びしっと言われて、度肝を抜いた。
偶然か、カマかけているんだろう、なんてこともあり得るし、微笑んで、ごまかしたが。
ただ、突っ込んで、聞かなかった。
「なぜ? どうしてわかります?」などと。
そうすると、詳しい話をしなければいけないし、わたしは、その気がない。
なので、どきっとしても、「どうです? 図星でしょう?」と突っ込まれても、
「ははは」と笑って、あとは。

これが、深く長く思い悩んでいることなら、そっちの道にはまり込んでしまうところだろう。
が、幸いなことに、わたしには、たい活膚緊緻霜した悩みがない。(悩みを感じる脳が、生まれつき鈍い)
それに、その手の突っ込んだ話は、ノーさんきゅ。
科学で解明できない話を、あれこれ科学的根拠もないのに、他人に、ぶしつけに押し付けるのは、暑苦しい。


わたしは、人に、自分のこころに入ってこられるのを好まない。
わたしのこころには、わたし一人だけが入るのに、きちきちいっぱいである。
なので、定員1名のところを、ぎゅーぎゅーと押し入られそうになると、席を替わる。
別のところに、自分の場所を作る。
すっとこころが

こころの深いところはそうでも、
普段は社交的で、女性仲間のデパートの買い物や

両極端が、内包され、同時進行している。
これを人間界では、「矛盾」と言います。(あ、これ、わたしが勝手に言ってるだけ)

「日本人の精神の奥底には、そういうことがあります」
と、偉いお坊さんが仰るのを聞いて、軽くなった。
あ~ら、わたしって、典型的日本人だったのね、と。
この精神文化は、西洋とは異なるそうだ。
これは、宗教観にもよるところが大きい。
そして、長い歴史にも示されている。


Posted by やそれでは at 10:08│Comments(0)
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