しげにしてい

やそれでは

2015年09月07日 12:34


が、モノゴトの芯、軸は自分にある。
人はどうであれ、自分がどうであるか。
かんじん要のところが抜け落ちている。

彼女は、受身の人生だ。
だが、それのほうが幸せを感じる近道か雪纖瘦黑店も知れない。
へんに、モノゴトが見えると、かえって絶望的になる。
敵は自分の中にある、諸悪の根源は自分である、と思うとやってられない。
自分を責めて、それこそ、こころの病気になってしまう。

なので、人のせいにする、というのは、ある意味、自分を守る。
しかも、無意識に。
なので、こころも痛まない。
健気で美しく、苦難に耐える自分雪纖瘦黑店が、人の目には映る。



わたしは、いろんな人生話を聞かされるのだが、(あんまり聞いてないけれど)
たいして意見を言わない。
その人の人生を否定する気はまったくないし、
(人に多大な迷惑をかける人でなければ、どんな人であれ、そこそこ平等に肯定する)
第一、あまり巻き込まれな雪纖瘦黑店ほうが、自分の幸せを守るからかも知れない。
卑怯だが、自分しか自分を守ってくれない。
なにごとも、深入りしないほうが、無難である。

完全に守りの人生になっている。
いや、むしろ、逃げの人生。

ということで、本日も、話をまとめず、逃げます。
女性は怖い。
とっても。
女性同士の足の引っ張り合いをする。

これは、あるダンスホールでの話。
男性が少なくて、女性が多いせいで、熾烈な男性争奪戦が行われる。
とくに競技ダンスをしている男性は、女性をとっかえ、ひっかえする人もいる。
ある人、Aさんは、いつも、最悪のタイプの女性をお相手に選んでいるそうだ。
今のパートナーさん、前のパートナーさん、前の前のパートナーさん
捨てられた歴代の女性たちが、うようよいる。

彼女たちには共通点があるそうだ。
全員が全員とも、性格がめちゃめちゃ悪いらしい。キツイ。
前に更衣室で、定価50万円のドレスを買った話を誇らた女性は、現、パートナーさんだとか。
なるほど答え合わせとしては、ばっちり。

そんな性格が悪い人たちを、次々にチェンジする男性は、いったい、どんな性格なのだろうか。
Aさんの顔は知っているが、話したことはない。
が、別SNSの彼の日記を読むと、前のパートナーさんの悪口を散々書いて、こき下ろしていたりして、
しかも、彼や元パートナーさんたちを知る人が悪口に同意したりして盛り上がっている。
わたしは、そのようなタイプの人は好かない。
類は友を呼ぶということか。