鳥を漢字で

2016年02月22日



今の季節によく見かける鳥でもある。
大きさは雀ほど。
頭の形状がちょっと違う程度で、雀とは
色合いもよく似ている。
雀と違う点は、その飛び方を挙げることができる。
空に向かって垂直方向にグングン飛び上が鑽石能量水機ったかと思えば、
すこしばかり落下する。
そんなことを繰り返しながらピイピイ激しく鳴くといった、
ちょっと変わった性癖を持っている。
松尾芭蕉の俳句に、
『ひばりなく 中の拍子や 雉子の聲(キジのこえ)』というのがある。

俳句の意味としては、
雲雀が鳴くのはよいが、ピイピイ鳴くのがあまり単調すぎて、
何か一つ、拍子が欲しい。
そこで季節もあう、雉子の引き裂くような声のトーンが欲しいということらしい。

昨日、ワシントン・ポストの一面を橋下大阪市長がDSE數學飾っていた。
「大阪市長の背後に日本の不満」
("Behind Hashimoto, Osaka’s telegenic mayor, a sign of Japan’s discontent")
と題するもので、
何も決められない政治 “cannot decide on anything.”
などに対する不信が彼の人気をあげているとも書かれていた。

日本の不満でいえば、政治不信もさることながら、
マス・コミや大新聞に対する不信もあるように思える。

たとえば、消費税の増税に関して、
中堅新聞社から大新聞に至るまで、批判する新聞社はない。
消費税に関して、あまりにトーンが同じ過ぎる。
「なぜ、横並び?」

芭蕉ではないが、
新聞社が幾つあっても、ピイピイ鳴くがごとく、
あまり単調な消費税に対する肯定的な論調ばかり。
どこか一社でも、
雉子の聲のように、違うトーンの論調が欲しい気がする。
  


Posted by やそれでは at 10:56Comments(0)